2008年1月13日日曜日

フランキンセンス(乳香)

ウッディーでわずかにレモンのようなスパイシーさをあわせ持つ神秘的な香りのフランキンセンス。 学名はBoswellia carterii。 カンラン科(乳香樹)に属し、原産地は中東で広く中国、エチオピア、イラン、レバノンに生育します。 乳香を英語でフランキンセンスと言いますが、これは古いフランス語で 「ほんとうの薫香」 を意味する言葉です。


フランキンセンスの木は、紀元前の時代から宗教的な儀式の薫香に用いられてきました。 高価で貴重なものであることから、イエス・キリスト誕生の際にはミルラとともに捧げられたことも有名です。 またその神秘的な香りは呼吸をスローダウンさせるため、心を落ち着けたいときや瞑想には最適です。 森林の空気に多いピネンやリモネンなどを多く含むため、精神を落ち着かせてくれるだけでなく同時にやる気も起こさせてくれるので、森林浴効果も強壮効果も期待できます。


スキンケアでは乾燥肌、混合肌に適しており、特にシワやたるみの改善に優れた効果を発揮するので、老化したお肌に新たな活性を与えアンチエイジング・ケア対策には効果抜群です。 また皮膚細胞の再生を促してくれる強壮剤の役目もあります。 収れん作用もあるのでお肌を引きしめて皮脂のバランスを整えてくれます。 時間にゆとりがなくあわただしい毎日を過ごしている方にはおすすめの精油です。
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